3年ぶりに開催された那覇大綱挽き。
勇壮な旗頭行列では西一番に随行させてもらった。
旗持ちの方々の力強さや技術には圧倒されることしきり!
綱寄せ前の空手ガーエーで西側から出させてもらった。
型はセーサン。
東側代表もセーサン(剛柔流)。
最初の3手目までほぼ同じ挙動。お互い向き合ってやるので鏡を見ているような不思議な感覚。
首里手と那覇手、それぞれの特徴が出ていて興味深い。
本番の綱挽きは綱寄せの時に西の綱が切れてしまい引き分け。
残念だけどお楽しみは来年という事で。
3年ぶりの大綱挽き。
参加した人たちの熱い熱い情熱を感じた1日。
そんな那覇っ子たちの思いがあったからこそ、この祭りは続いてきたんだなぁと実感。
夜は慰労会。
皆さん、お疲れさまでした。
また来年!
追記*オキナワグラフ11月号にガーエーの模様が掲載されてた。