嘉数嘉昌先生(拳士会)「奥義を求め日々精進」

「週間沖縄空手(沖縄タイムス社)174号」2020.09.13

究道館連合会拳士会の嘉数嘉昌先生が「求道 -我が道」に登場。

  • 小学生の時、手に藁をまいて自己流で突きの練習をしていた。
  • 高校2年のとき首里手系沖縄拳法に入門し2年間、中村茂師範の下で組手を稽古。
  • 高校卒業後、剛柔流宮里道場に入門。
  • 23歳、究道館に入門
  • 1977年ブラジルで格闘技の大会に出場時、フルコンタクトの重要性に気付き、那覇市上間に道場を開設。
  • 40代になり伝統空手の型をやれば組手も上達すると気づく。
    「型の中には組手の技や鍛錬法があり、奥義がある。沖縄伝統空手の基本動作がいかに大事なのかが分かった」

毎日3時間の稽古を欠かさないという嘉数先生。
素敵な笑顔と雲手の蹴りを紙面で披露されてます。

 

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